ハイブリットカーのパイオニア!トヨタ・プリウスの買取価格の査定相場

トヨタ・プリウスの基本スペック


新車価格帯 サイズ 燃費
2,429,018円~ 全長4,540mm×全幅1,760mm×全高1,470mm 37.2km/L
排気量 最高出力 最大トルク
1.797L 72kW(98PS)/5,200r.p.m. 142N・m(14.5kgf・m)/3,600r.p.m.


トヨタ・プリウスは「ハイブリットカーのパイオニア」として今なお高い人気を維持している車種です。

定期的にモデルチェンジを繰り返しながら、ハイブリッドシステム(電気モーターとガソリンエンジンの組み合わせ)の完成度を高めています。





モデルの変遷


初代モデル

トヨタ・プリウス
1997年に世界初となる量産型のハイブリッド自動車として話題になりました。当時としては珍しいフロントグリルとボンネットをシームレスに繋いだデザインを取り入れて、未来的なデザインとなっています。

発表当初の燃費は28.0km/Lです。現在販売されているハイブリッド車の中ではそれほど驚くような数値ではないですが、当時はガソリン車しか存在しておらず、とんでもない低燃費の車両として登場しました。


2代目モデル

トヨタ・プリウス
2003年に2代目プリウスが登場しました。初代モデルは4ドアセダンでしたが、2代目モデルは5ドアハッチバックに変更されたのが大きな特徴です。

この2代目から、トヨタのハイブリッド乗用車のみに付けられる「HYBRID SYNERGY DRIVE」(ハイブリッド・シナジー・ドライブ)のブランド展開を開始しました。

燃費はさらに向上して35.5km/Lを実現して、当時の世界最高の省燃費を達成しました。

「トライアングル・シルエット」と呼ばれる三角形のおむすび形のスタイリングが話題を呼び、2003年度にはグッドデザイン大賞を受賞しました。

機能面に関しては、モーターのみの走行が選択できる「EVモード」、後方カメラの映像から場所を指定するだけで駐車時のハンドル操作を自動化できる「インテリジェントパーキングアシスト」、さらには横滑り防止機構と電動パワーステアリングを統合制御する「S-VSC」など、さまざまな最新技術が搭載されました。


3代目モデル

トヨタ・プリウス
2009年にフルモデルチェンジが実施され3代目プリウスが登場しました。外観などは2台目のコンセプト受け継いでいて、それほど大きな変更点はありません。

エコカー減税の導入時期を重なることで、歴史的な大ヒットを達成しました。今までトヨタ車の不動の1位だったカローを抜いたのもこの3代目プリウスです。

エンジンに関しては2代目モデルの1.5Lから1.8Lに変更されました。さらに可変バルブも取り入れ、エンジンの性能向上が実現したことによってボディサイズも一回り大きくなりました。





現行モデルの特徴

トヨタ・プリウス

2015年に登場した4代目プリウスが現行モデルとなります。

グレード体系が大きく変更され、燃費性能重視の廉価グレード「E」、標準グレード「S」、先進装備を充実した上級グレード「A」、最上級グレードの「Aプレミアム」の4グレードがラインナップされています。

新プラットフォーム「TNGA-Cプラットフォーム」を導入することで低燃費の実現とデザイン性を両立した低重心フォルムとなり、基本性能自体も大幅に向上しています。


外観・インテリア

気になる外観デザインは先代の3代目モデルでも採用されていたトライアングルシルエットを受け継ぎながら、空力にも注力しています。走行時の空気の流れをコントールするために改良が加えられています。

低重心ボディとなりましたが、天井形状にくぼみを付けるなどの工夫をすることで、後部座席でも快適に過ごすことができます。

また、高級車のような遮音性も実現していて、ドアを閉めた瞬間に外部の騒音が全く気にならなりません。高速走行をしていても静かな室内を保つことができます。


燃費

搭載されているエンジンは3代目モデルと同様の2ZR-FXE型が採用されています。

最大熱効率40%の実現やハイブリッドシステム全体の小型・軽量化、約20%の低損失化によって、37.2km/Lの燃費数値を実現しました。(グレードEは40.8km/Lを実現しています)





トヨタ・プリウスの買取査定相場


トヨタ・プリウスの買取査定サービスを申し込んで実際に提示された買取価格を紹介します。


年式 グレード カラー 走行距離 査定額
2015年 S ツーリングセレクション ブルー 0~1万km 2,054,000円
2015年 S グリーン 1万~2万km 1,602,000円
2014年 SツーリングセレクションGs ホワイトパール 1万~2万km 1,858,000円
2014年 L ブラック 2万~3万km 362,000円
2013年 S グリーン 4万~5万km 842,000円
2012年 Sツーリングセレクション ブラック 2万~3万km 1,535,000円
2012年 G ホワイトパール 5万~6万km 1,128,000円
2011年 Gツーリングセレクション ブラック 5万~6万km 897,000円
2010年 S ブラック 3万~4万km 1,052,000円
2010年 S ブラック 2万~3万km 659,000円
2009年 G シルバー 5万~6万km 603,000円
2009年 S シルバー 6万~7万km 563,000円
2007年 Sスタンダードパッケージ シルバー 13万~14万km 230,000円
2006年 Sスタンダードパッケージ ホワイト 15万~16万km 101,000円
2004年 Gツーリングセレクションプレミアム シルバー 4万~5万km 251,000円





モデル別の買取相場の傾向


トヨタ・プリウスのモデル別の買取相場の傾向をまとめました。

3代目モデル

中古車市場においても流通量が多いモデルとなっていて、走行距離やコンディションによって買取価格が大きく変動する傾向があります。

3年落ちモデルであれば150万円前後で取引がされることが多いです。前期型の場合は50万円~80万円程度が平均相場になります。

また、2015年に現行モデルが登場したことによって買取価格は全体的に下落傾向にあるので、もう少し相場が落ち着いてから売却することも選択肢に一つといえます。


2代目モデル

後期型(2007年~2008年)でコンディションが良い車両であれば、50万円~60万円前後で取引されるケースが多いです。一方で前期型の場合は30万円前後の査定評価が良いところだと思います。

走行距離が15万km未満であれば買取価格が付かないことはないので、積極的に買取査定を依頼してください。


初代モデル

登場してから20年近く経過するということで、買取価格も底値で取引されるケースが多いです。コンディションが良い車両の場合は15万円あたりを目標にして交渉しましょう。

走行距離が10万kmを超えている車両の場合は10万円あたりがギリギリの範囲だと思います。



モデルチェンジの影響

上述しているように、2015年に現行モデルが登場したことによって、3代目モデル以降の買取価格が全体的に少し下落している状況です。

そろそろ買取相場が落ち着く頃なので、相場状況を確認しながら愛車のプリウスを売却するタイミングを見計らってください。





口コミ・体験談


実際にトヨタ・プリウスを買取専門店で買取査定を依頼した方々の口コミ情報を紹介します。

2代目プリウスを売るために買取査定を依頼しました。複数の買取店に依頼をしたのですが、買取価格には10万円も差があって驚きました。買取店によってはこんなに査定評価に差があるんですね!複数の買取店に査定を依頼することでお得に買い取ってもらうことができました。その後の引き取り手続きもスムーズでとっても簡単でしたね^^(32歳・福岡県)


4年前に購入したプリウスを買取専門店で買い取ってもらいました。キズや凹みもなく走行距離も3万km程度だったので、160万円近くの金額で査定をして頂きました。実際にこんなに高い金額を提示されると思っていなかったので嬉しいですね。次に車を売るときにも買取専門店に依頼しようと思っています。(43歳・神奈川県)





まとめ


新車市場でも人気があるトヨタ・プリウスは中古車市場でも同様に人気があります。

基本的にプリウスを含むハイブリッド車は高値で取引されていますが、走行距離が5万kmを超えてくると査定評価が下がってくる傾向があります。

少しでも高い金額で売却しようと考えているのであれば、5万kmを超えるあたりで手放すのが賢い方法だと言えます。


ちなみに車体のカラーに関しては、シルバーメタリックやホワイトパールなどが中古車市場で人気がありますね!





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